自宅で子どもに勉強をさせる場合に注目したいこと!

自宅で子どもに勉強をさせる場合に注目したいこと!

 
  • 子どもに対して上から目線で命令口調になるのではなくて、同じ目線で隣に座りながら一緒に勉強をするようにしましょう!
 
「子どもを褒める」とか「勉強の楽しさを教える」ことが大事と言われます。それを実現するためには、親がテレビを見てゴロリと横になっていてはいけません。そんな親の姿を子どもはしっかりとみています。子どもが「勉強を楽しい」と思うはずがありません。
 
ですが今の子どもの態度をみてみましょう。中には「子どもが勉強をいやがる」とか「なかなか机に向かおうとする気持ちにならない」場合もあるかと思います。そんなときに限って、「これをやりなさい!」「あれをやりなさい!」とついつい勉強を強要しがちになります。いつの間にか命令口調になっていませんか?
 
勉強をしなさいと命令しっぱなしはダメです。まずはお子さまの隣に座ってあげてください。スキンシップをとりながら「一緒に勉強する」親のスタンスが大事になります。お子さまと一緒にいる大人が面倒くさそうな態度では、子どもが勉強嫌いになるのも当然です。
 
  • 家庭での勉強は学力向上を目的にしないほうがいいです。
 
親がお子さまに対して勉強を教える場合に心がけて欲しいことがあります。それは「学力の向上」を目的にしないことになります。親は教師ではありません。難しいことは学校や学習塾のテリトリーになります。
 
親がしなければならないのは、お子さまが楽しく学習できる気持ちにしてあげることです。勉強が好きになるようにして、勉強の習慣をつけてあげることを目的にしましょう。
 
「うれしいな!ママに褒められたよ」とか「僕は、どうやら算数が得意みたいだね……また頑張ろう!」と思わせることです。お子さまを褒めることで才能を伸ばしてあげましょう。お子さまに自信を持たせてあげることを目標にするといいです。
 
  • お子さまを馬鹿にしたり侮辱したりしてはいけません!
 
「それ、この前も教えたでしょう?」「何回教えたら覚えるのかな」「そんな簡単なこともできないの?」……こういった例のように、お子さまを小馬鹿にするような態度はNGです。そんな態度や発言をされたお子さまの心はとても傷ついてしまいます。勉強することに対して自信をなくしてしまいますよ。それが続くと勉強のことが大嫌いになってしまいます。
 
馬鹿にされてしまったお子さまは「できないこと」や「間違えること」を恥ずかしいことだと感じてしまいます。そんな家庭環境で育ったお子さまは困難に向かっていったり難しい問題に対峙したりするときに、逃げ回ります。ずるく卑怯な人格形成をしてしまいます。親が望むのは、どういったことにも立ち向かっていく勇気を持って挑戦できることです。他人に質問したり自分で一生懸命に調べたりする積極的なお子さまに育てたいと思いませんか?
 
  • お子さまに対して絶対に怒ったりしないことです!
 
これは親が自宅で子どもに勉強を教えるときに何があってもしてはならないことです。お子さまを叱ったり怒ったりしてはいけません。親としては上手く伝わらないことがあったり、一度教えたことなのに何度も間違えるとイライラしてしまいます。
 
そうであっても勉強を教えるときには我慢しましょう。お子さまにとっては、ただでさえ面倒な勉強です。
「しっかりと集中して勉強しなさい」
「どうして、そんなこともできないの?」
こういった風に叱られてしまうと楽しくなくなります。勉強することが嫌いになってしまいます。
 
家庭でお子さまに勉強を教えるときは、できるだけ褒めましょう。お子さまに自信を持たせるように配慮してください。そうすれば、お子さまはやる気もでてきます。自信もついてきます。負けず嫌いの努力家になると思います。

ポピー